
プラバンが縮むのはなぜ?
赤い光で不思議を解決!
プラスチック(ポリスチレン)は、温めると軟らかくなって、冷やすと硬くなる性質があります。この性質を利用してキーホルダーをつくろう!

不思議な“光”をみつけよう!
レトロな光り方のニキシー管時計など、実際に動作する展示品を通して、技術の進化を実感できます。

ヴィジュネル暗号を解こう!
暗号表と鍵でメッセージを読み解け!!
今も昔も暗号化といえば文字の置き換えです。置き換えルールを紐解いてメッセージを受け取ろう!

“光る”あみだくじをつくろう!
ナイロン製のテグスには、光ファイバーのように光を通す性質があります。この性質を利用して、箱型の光るあみだくじをつくろう!

超伝導コースター
超伝導体が磁石のレールに沿って浮上したまま走ります。超伝導の不思議を体感しよう!
※サンダル厳禁
展示協力:高エネルギー加速器研究機構(KEK)

ソーラーバグレース
懐中電灯をソーラーパネルに向けると、バグ(虫)が動くよ!どの子が一番早いか、みんなで競争だ!!

光の性質で遊んでみよう!
光にはいろいろな性質があります。その不思議な光の性質を、見て、触れて体験しよう!

映像視聴“光通信の父”
西澤潤一先生のことを知ろう!
西澤先生が光通信のしくみ等について解説している映像(全部で30分程度)です。楽しくご視聴いただけます。

“光る”パネルであそぼう!
温度センサーは、わずかな温度の違いを感知します。温度センサーに手をかざし、パネルの光る場所や色が変わる体験をしよう!

レーザーとテラヘルツ光の体験ラボ
研究者は日頃どんな実験を行っているのでしょうか?光学系の調整(アライメント)や見えないテラヘルツ光の性質を体験してみましょう。
※中学生以上限定

電波をフィルターにかけてみよう
⽬に⾒えない電波を、フィルターを使って選り分けてみましょう。宇宙観測にも使われる実物も展⽰します。
展示協⼒:国⽴天⽂台、東京⼤学

フォトブース
白衣を着て研究者気分!理研仙台一般公開の思い出を写真に残そう!!
謎解きイベントのキーワードが隠されている体験ブース
理化学研究所仙台地区
東北大学西澤潤一記念研究センター
【第1部】10:30~11:00
【第2部】14:30~15:00(各部定員50名)

サイエンスフィクションから現実へ
光でダイヤは切れるのか?
映画やゲームに登場する、なんでもスパっと切ってしまうレーザービームやどんなものでも撃ち抜いてしまうレーザー銃、格好良いですよね。ところが、現実世界で懐中電灯を振り回してみても、紙すら切れません。
とりわけ地球上で最も硬い宝石であるダイヤモンドは透明で、光が通り抜けてしまいます。いったいどうすれば、どんなものでもスパッと切れる光を作り出すことができるのでしょうか?
今回の一般講演会ではこんな光の作り方を解説しながら、光で物質が切れる仕組みの謎にみなさんと一緒に挑みます。



謎ありブースを回って
「光の謎」に挑戦!
各ブースのうち、謎ありのブースを巡り、観察力とひらめきを使って、ブースごとに仕掛けられた謎を解き秘密の文字を見つけ出そう!!

光にまつわる
キーワードを見つけ出せ!!
集めた秘密の文字を並び替えて、光にまつまるキーワードを完成させよう!キーワードを完成させたら何か良いことあるかも!?
- イベント名
- 理化学研究所 仙台地区 一般公開 2025
名探偵求む!!! 光に秘められたメッセージを解きあかせ - 開催日時
- 10/11(土) 2部制(いずれかの時間にご応募ください)
第1部 9:00~12:00(定員200名)
第2部 13:00~16:00(定員200名) - 開催場所
- 理化学研究所 仙台地区
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉519-1399 location_onMAPを見る - 東北大学西澤潤一記念研究センター
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉519-1176
- 理化学研究所 仙台地区
- 参加費
- 無料
- 参加方法
- 事前応募制(応募者多数の場合は抽選)
お申込み方法よりお申込みください - 参加対象
- 全年齢
- 主催
- 国立研究開発法人理化学研究所 仙台地区
- 協力
- 東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC)
- 後援
- 宮城県、仙台市、仙台市教育委員会、学都仙台コンソーシアム
- 本イベントに関する
お問い合わせ先 - 国立研究開発法人理化学研究所 仙台地区
仙台支援課
TEL:022-228-2111(代表)
MAIL:sendai-opd@ml.riken.jp
申し込みフォームより、お申込みください
応募申込受付期間 :
2025年8月25日(月)~9月18日(木)
お申込みについてのお願い
- 1応募6名まで登録可能です。
- お申込み期限は2025年9月18日(木)です。
- 登録は代表者1名とし、ご同伴者の重複応募は不可です。
- 重複応募が確認された場合は登録を無効とさせていただく可能性がございます。
- メールアドレスの入力不備・連絡不能などの理由により「登録完了メール」がお届けできない場合は、ご登録を無効とさせていただきます。
- 応募者多数の場合は抽選とし、当落のご連絡は10月2日(木)までにメールさせていただきます。
- ご登録の権利はご本人のものとし、第三者に譲渡・換金・交換はできません。
- 当サイトにおいて取得した個人情報は「理化学研究所個人情報保護規定」に則り厳重に管理し、正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
2025年10月2日までに
メールにて結果をお知らせします。
(応募多数の場合は抽選となります)
- イベントの当日入場はできますか?
- いいえ、事前予約制となっているため、恐れ入りますが当日入場はできかねます。
- イベント当日は何分前から受付開始でしょうか?
- 会場内の混雑緩和のため、原則として各部に定められた時間帯より受付を開始いたします。(第1部 9:00~、第2部 13:00~)ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
- 各ブースの体験イベントは待ち時間がありますか?
- 基本的には待ち時間なく体験していただけますが、イベントの混雑状況により待ち時間がある場合がございます。
- 会場近くにお昼ごはんを食べる場所はありますか?
- はい、ございます。当日、イベント会場にキッチンカーが来ます。敷地内(屋外)に飲食可能エリアを設けます。
(一部のエリアを除き)室内での飲食は原則禁止となりますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 - 会場まではどのように行けば良いですか?
- 仙台駅から地下鉄東西線で青葉山駅までお越しください。青葉山駅からは無料シャトルバスで会場までお越しいただけます。
- 自家用車での来場は可能ですか?
- 来場者の安全確保のため、自家用車での来場はお断りさせていただきます。公共交通機関でのご来場にご協力ください。
- 構内での喫煙は可能ですか?
- 構内での喫煙は不可です。構内は全面禁煙となりますのでご来場者の皆様にはご協力をお願いいたします。
〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉519-1399
※会場には駐車場のご用意がありません。
ご来場の際は、公共交通機関やシャトルバスをご利用ください。
<仙台駅より>
地下鉄東西線
「八木山動物公園駅」行き「青葉山駅」下車 南1出口
<青葉山駅より>
無料シャトルバス
「地下鉄青葉山駅」から会場まで無料シャトルバスを運行
詳細はこちら
市営バス(地下鉄青葉山駅南1出口ロータリーから運行)
・「宮教大・青葉台」行き(10系統)乗車 → 終点
・「青葉台」下車 → 徒歩6分
徒歩
地下鉄青葉山駅南1出口より南に約2.4Km(約30分)
イベント当日は、会場まで無料シャトルバスを運行いたします。
なお、シャトルバスの発着場所までは公共交通機関をご利用ください。
- 運行区間
- 仙台市営地下鉄【青葉山駅】 ⇔ 【イベント会場 正面入口】
- 発着場所
-
・仙台市営地下鉄【青葉山駅】ロータリー内 特設バス乗り場location_onMAPを見る
・イベント会場 正面入口 横の専用バス停location_onMAPを見る - 運行時間
-
- <第1部>
-
- 青葉山駅→イベント会場
運行開始時間 8:20発(随時運行)
※9:00以降は発車間隔を調整して運行します。 - イベント会場→青葉山駅
運行最終時間 12:40発
- 青葉山駅→イベント会場
- <第2部>
-
- 青葉山駅→イベント会場
運行開始時間 12:10発(随時運行)
※12:40以降は発車間隔を調整して運行します。 - イベント会場→青葉山駅
運行最終時間 16:40発
- 青葉山駅→イベント会場
- 所要時間(片道)
- 約10分
- ご利用にあたって
- ・乗車無料・予約不要です。
・当日の交通状況により、時刻が前後する場合があります。
・発着場所までは公共交通機関をご利用ください。
理化学研究所仙台地区
理化学研究所仙台地区では、光量子工学研究センターの研究チームがテラヘルツ光に関する研究を行っています。
理研がこれまで開発してきたテラヘルツ光源や新しい検出システムをさらに進化させて、より先端的なテラヘルツ光の活用技術を確立し、それを使った実用化技術を開発しています。
これらにより、テラヘルツ光を中心にした新しい分野”アタラシイヒカリ”の開拓を目指しています。

東北大学西澤潤一記念研究センター
東北大学 西澤潤一記念研究センターは、“光通信の父”“ミスター半導体”として知られる西澤潤一博士が名誉所長を務めていた半導体研究所から2008年に大学へ寄贈された大学の半導体拠点のひとつです。

